マシンのブリューイングチャンバー(カプセル投入口)の清掃方法について更新済み 8 months ago
美味しいコーヒーを抽出するためには、モーニングマシンのメンテナンスはとても大切です。
マシンの抽出ユニットを洗浄するには、使用状況に応じて月に2~3回、別売の「Cafetto Eco Capsule Clean」等の洗浄剤を使用することをお勧めします。
このプロセスでは、「Basic Clean Cycle」により、コーヒーマシン内部に付着したコーヒー油分やカスを洗浄する方法を説明します。
目詰まりによるマシン故障のリスクを軽減することができます。
また、異なる飲料の抽出の間にこの洗浄を行うことで、フレーバーが混ざることを防ぐことができます。
- コーヒー抽出口の下に空のカップ(250ml以上)を置き、給水タンクにキレイな水を最大数位まで入れます。
- モーニングマシンのダイヤルを回し、Back+Confirmボタン同時長押しで「Machine(マシン)設定」に入り、ダイヤルを回して「Maintenance(メンテナンス)」を選択し、確定ボタンを押します。
- 手順1 Basic Clean Cycleを選択し確定、画面にクリーニング用カプセル投入の表示されたら、別売のCapsule Clean(洗浄用カプセル)を1個投入、レバーを閉じ、確定ボタンを押すと、クリーニング開始します。
- 手順1 完了後、洗浄用カプセルを使用済みカプセル容器に排出します。
- 続けて、手順2(リンスサイクル)で、ブリューユニットをすすぎを行います。再び、コーヒー抽出口の下に空のカップ(250ml以上)を置き、実行します。
- 「Basic Clean Cycle Complete」が表示されたら完了です。これでモーニングマシンの洗浄が完了し、再びおいしいコーヒーを作る準備が整いました!
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